2010年04月23日

<天気>オフィス街は冬景色 もう春なのに 冷え込み続く(毎日新聞)

 前日からの寒気に加え、北東から冷たい海風が入り込んだ影響で、関東地方は16日朝も厳しい冷え込みとなった。都心のオフィス街では、冬物のコートを着たり、マフラーを巻いたりして、身を縮めながら通勤する姿が目立った。

 気象庁によると、各地の最低気温は東京・大手町4.6度(平年10.6度)▽千葉市4.4度(同10度)▽さいたま市4.5度(同8.4度)▽横浜市4度(同10.3度)▽前橋市3.5度(同7.9度)▽宇都宮市4.6度(同6.8度)など−−。

 東京都心の同日の予想最高気温は7度で、平年を11.5度下回る真冬並みの低さ。17日も平年より気温が低い状態が続くが、18日には暖かさが戻る見込み。【小泉大士】

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2010年04月21日

美浜2号機、手動停止へ=ヨウ素濃度上昇−福井(時事通信)

 福井県は19日、関西電力美浜原発2号機(同県美浜町)で、1次冷却材中のヨウ素濃度が上昇したと発表した。同社は、核燃料棒からヨウ素が漏えいした可能性があるとして、原因特定のため、今月中にも原子炉を手動停止する方針。周辺環境への放射能の影響はないという。
 県原子力安全対策課によると、関西電力は同日、放射能濃度の定例測定を実施。1立方センチ当たりのヨウ素濃度は16日は1.4ベクレルだったが、78ベクレルに上昇していた。核燃料棒を覆う被覆管に小さな穴ができ、内部から放射性物質が漏えいした可能性があるという。運転上の制限値は4万5000ベクレル。 

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2010年04月19日

邦人カメラマン死亡 職場で黙祷 ロイター通信・村本さん 貧困支援も(産経新聞)

 ■「ヒロさん」同僚らに慕われ…

 「ヒロさん。何かの間違いじゃ…」。バンコクで反政府派のデモ取材中、銃撃され死亡したロイター通信日本支局(東京都港区)のカメラマン、村本博之さん(43)。職場では12日、同僚らが黙祷(もくとう)し、冥福を祈った。芯の通ったリーダー役として慕われる一方、貧困問題を支援するチャリティーイベントにも積極的に参加していた。

 同僚と笑いながら山道を歩く姿、りりしい顔つきでカメラを構える姿。黒いボードには村本さんの生前の写真が張られ、女性らがすすり泣く音が響いた。

 村本さんと親しかった元城聡子さん(46)は事件をニュースで知ったとき、村本さんの携帯電話に電話したが、つながらなかった。「無事なの?」。メールにも返事はなかった。

 元城さんは黙祷をささげながら両手で目を押さえた。「今も何かの間違いだと、帰ってくると思っている」と涙声で話していた。

 村本さんは入社後、15年以上も映像取材部門一筋で、同僚によると「単にカメラを回すだけでなく、背景もしっかり勉強して取材に臨む」。その映像は評価が高かった。正義感が強く、まじめで仕事も的確。「温厚で優しいだけでなく、言うべきことをきちんと言う人。芯の強さを発揮していた」といい、「ヒロさん」「ヒロ兄さん」と慕われていた。

 都内で妻と子供2人の4人暮らし。また、同僚に誘われ、3年前から発展途上国の貧困問題に取り組む国際的な非政府組織(NGO)「オックスファム」の活動も始めた。

 帰国予定翌日の23日には、昨年に引き続き、同僚3人とチームを組んで神奈川県小田原から山梨県の山中湖まで約100キロを踏破するオックスファム主催のイベントに加わる予定になっていた。

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